プロジェクト
那智勝浦の紹介

鮪なら那智勝浦のヤマサ脇口水産
ヤマサ𦚰口水産グループは、自然の地・熊野の恵みを心から感謝し、
日本中の人々と、心豊かに結ぶ「鮪文化」を一層、創造・発展させ、もって人々に、社会に、
「食」に関する「喜び」「感動」「楽しみ」を広く積極的に提供しつづけてまいります。
鮪は、同じ魚種であっても一本一本、身質が異なります。
この鮪の業界では昔からずっと、人の目利きによって鮪を見極めるという伝統技術を受け継いできました。
この良し悪しの品質を的確に見極める力こそが「目利き力」です。
「那智勝浦ビンチョウマグロ延縄FIP」は2017年から2022年を活動期間とし、2012年MSC予備審査結果の再審査を元に特定された課題を解決する活動計画を作成し、公表、改善内容の実施、そして定期的な進捗状況の確認と調整及び報告を実行します。
確かな加工技術と、選別の技術があり、失敗と成功を積んだ長年の経験があるからこそ、多くの取引先様によって様々に変わる、求める魚の魚種、身質のランク、好み、加工形状に対応することが出来ます。