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熊野新聞社・紀南新聞社(2025年7月6日付)にて「ツナ娘」の職業講話を紹介していただきました

先日、**熊野新聞・紀南新聞(2025年7月6日付)**にて、

弊社の広報担当「ツナ娘」が那智勝浦町・宇久井中学校で行った職業講話が紹介されました。

 

記事タイトルは「“ツナ娘”が職業講話 生マグロの解体体験も 宇久井中」で、地域密着の取り組みとして取り上げていただいております 。

◼️ 当日の様子
• 「ツナ娘」こと 脇口みづほ が1・2年生を対象に、マグロ漁や加工の仕事の魅力とやりがいについてわかりやすく紹介。
• 講話の後は実際に 生のマグロ解体体験。学生たちは包丁を握り、魚に触れ、仕事の現場に近い体験を目の当たりにしました 。

◼️ 代表コメント(当事者目線)

「マグロ一尾に込められた想いや、仲間と息を合わせて仕事をする楽しさを、これからの世代に伝えたかったです。中学生の『楽しかった』『驚いた』という声を聞き、やってよかったと感じました。」

「一段と重く感じたマグロを前に、身近な魚がいかに大切か、食卓のありがたさも感じてくれたようです。次は地元の海にも足を運んでもらえたら嬉しいです。」

◼️ 今後も目指すこと

弊社では今後も、「ツナ娘」を通じて地域の若い世代に魚食文化・一次産業の魅力を伝える活動を継続してまいります。
今後の講話や体験イベント情報も、ホームページ・SNS等で発信していきますので、ぜひ楽しみにお待ちください!

掲載記事は貴重な機会でした。生徒の笑顔を見るたび、地域の未来を支える活動に参画できたことに深い喜びを感じています。

 

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