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第5回わかやま12湯サミットin太地温泉に参加させていただきました

――海と温泉、和歌山の癒やしを食でつなぐ――

太地町の国際鯨類施設にて開かれた「わかやま12湯サミットin太地温泉」に参加し、
パネルディスカッション「和歌山の癒やしの温泉と食について大いに語る」に弊社ツナ娘こと、脇口みづほが登壇させていただきました。

今回、脇口みづほからは「那智勝浦の恵み、生まぐろ」について、
和歌山の海の恵みと地域の食材を組み合わせた新しい魅力づくりについて、パネルディスカッションという形でお話しさせていただきました。
たとえば、地元のかんきつや焼き塩を合わせることで、
ビンチョウ鮪のうま味を引き立てるだけでなく、和歌山らしい風味を楽しんでいただける——
そんな“食の掛け合わせ”の可能性を紹介しました。

また、今後は和歌山の酢やしょうゆなど、
地域の生産者の皆さんと連携しながら、県全体の食文化の魅力をより多くの方に発信していきたいと考えています。

また、第二部では「もち鮪解体ショー」を実施。

私たちの脇口水産の誇りであるブランド鮪、「もち鮪」の魅力を存分にお伝えさせていただきました。

𦚰口水産にとって、「食」は地域をつなぐ架け橋です。
海の恵みと我々の想いを届けることで、
和歌山を訪れる方々に“心も満たされる癒やし”を感じていただけるよう、これからも取り組んでまいります。

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